子育て支援講座
2021年10月、東京・池袋での劇場公開を皮切りに、全国各地のシアターで上映されてきた、映画「あそびのレンズ」。
のざわテットーひろばでも自主上映会を行うことが決定しました!
子育て世代に届ける「あそびとくらし」のメッセージを、プレーパークに集うお父さんお母さんたちが映画にしました。
ご興味・ご関心ある方、ぜひ一緒に見ませんか?
映画「あそびのレンズ」とは?
プレーパークという、ちょっと変わった遊び場を知っていますか?
昨今の公園で議論になっておいる「木登り禁止」「ボール遊び禁止」などの規制が、プレーパークにはありません。そのモットーは、「自分の責任で自由に遊ぶ」。プレーパークで遊んでいる子どもたちは「遊び心」がたっぷりで、とても生き生きしています。
そこに集うお父さんお母さんが「あそびのレンズ」映画プロジェクトを始動。
映画なんか見る暇も無いくらい家事に育児に追われているはずの人々が、映画製作に乗り出すというのは並大抵のことではありません。同じように子育てをしている全国の家庭、そして地域の人にあそびとコミュニティの繋がりの大切さを伝えたいという想いから、映画製作のノウハウも無い素人集団が映画製作へと舵を切ったのです。
そうして2年ごしに出来上がった映画が「あそびのレンズ」。
ありふれた日常に確かにある子どもの遊びを鮮やかに描き出すと同時に、大人が現実と葛藤しながらも遊び心を取り戻す過程を、ファンタジックかつ美しく手触りのある映像で綴っています。
(映画「あそびのレンズ」公式ホームページより)
上映終了後、植田泰さん(本作プロデューサー)のご来園が決定!
映画「あそびのレンズ」の企画プロデューサー・脚本等を手がけた植田泰さんが、各回の上映終了後、テットーひろばに来園していただくことになりました。
10分程度ですが、映画にこめた想いなど、参加者のみなさまにお話いただく予定です。どうぞお楽しみに!
植田泰さん 2013年より世田谷区の羽根木公園で外遊びをテーマにした野外フェス「ビオキッズ」を主催。世田谷における民間発の外遊び啓発事業として成果をあげる。2013年より地域のボランティアグループと共に、目黒区において「子育てひろばcoccolo」を運営。2016年に設立した一般社団法人日本プレイワーク協会の立ち上げに奔走し、子どもの遊び環境を作る専門知識「プレイワーク」の啓発に携わる。本職はグラフィックデザイナー。 |
※プロフィール内容は、映画「あそびのレンズ」公式ホームページより引用。
日 時 | [第1回] 5月12日(金)10:30~ [第2回] 5月13日(土)10:30~ [第3回] 5月13日(土)14:00~ ※上映時間は約90分です。 |
場 所 | のざわテットーひろば 室内スペース |
定 員 | 各回20名(先着) |
対 象 | 誰でも(親子・家族参加はもちろん、小学生だけの参加、地域の方の参加も歓迎です!) |
持ち物 | なし |
参加費 | おとな1,000円、小学生以下無料 |
雨天時の開催 | 雨天決行(雨天時は室内スペースで行います) |
新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い
- 参加時のマスク着用は、参加者個人の判断にゆだねます。アルコール消毒など、基本的な感染症対策にご協力をお願いします。
- 参加当日、参加者ご本人や同居するご家族に発熱や体調不良が認められる場合、万が一の事態を考慮して、参加のキャンセルをお願いします。
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