今日・9月23日(金・祝)から10月2日(日)まで、「とうきょうプレイデー」が行われています。
とうきょうプレイデーとは、〝すべての子どもが豊かに遊べる東京〟をめざして、遊びの大切さを感じるキャンペーンです。
テットーひろばも毎年参加していて、プレイデー期間中には、遊びにまつわるミニ企画を用意しています。
そんな今日は、とうきょうプレイデーのミニ企画第1弾!
人形劇団「まほうびん」のパネルシアター&工作ワークショップを行いました。
テットーひろばのイベントでおなじみ。
こじまさんによるパネルシアターや新聞紙を使ったお話を、いろいろ楽しむことができました。
目の前に広がるお話の世界に、幼児も小学生も関係なく引き込まれていきます。
お話「おおきなだいこん」では、親子みんなで「うんとこしょ!」「どっこいしょ!」と掛け声をあわせていく場面も。
最後は、テットーひろばの隠れた名曲(笑)
昔のスタッフが作った「テットーひろばであそぼうよ」を歌い、いえもんのギター伴奏にあわせて、みんなで1つのパネルシアターを作りました。
パネルシアターが終わったあとは、工作ワークショップの時間。
紙コップのかわいいパクパク人形を、やってみたい子どもたちで作りました。
工作にのめりこむ我が子を見たお母さんが、「こんなに工作好きだったの?」と漏らすこともあった様子。
1時間半のワークショップの時間は長いようで短くて、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
時折、霧雨もぱらつくような天気になり、来園者もかなり少なかったのですが、遊びに来た子たちゆる~く楽し~く過ごしました。
テットーひろばでは、今日から10月1日(土)までの8日間、遊びの楽しさ、大切さを発信していきます。
みんなで、遊びを盛り上げていきましょう~♪