12月24日（土）、クリスマスイブ。
子どもたちにとっては、「今夜、サンタさん来るかな～」とドキドキしながら過ごす1日。
テットーひろばは、日常的に遊びに来てる子どもたちを中心に「クリスマスミニイベント」を行いました。

　
ミニイベントといっても、企画したものは「こどもくじびき大会」のみ。
バザーの仕分けで弾かれてしまった付録おもちゃなどを景品にして、こども限定のくじびき大会を行いました。

チラシを持ってくれば1回無料だったのに、100円玉をにぎりしめてやってきた小学生も。
くじびきの玉の色によってもらえる数が変わるので、どの景品にしようか迷うまなざしは真剣そのもの。

　
そんな中、突如として現れたサンタクロース！
テットーひろばの子どもたちにお菓子のプレゼントを持ってきてくれました。
プレゼントを渡し終えると、「この後も予定が立て込んでいるから、またな！」と足早に去っていったサンタクロース。

サンタさん、ありがとう！！

　
太陽が西日になってくると、少しずつ気温が下がってきます。
その時間帯にあわせて七輪を出して、暖をとりながら、今年収穫したさつまいもを焼いてみました。
焼きいもを食べたくて、おやつを我慢しながら待っていた小学生も、「美味しい～！」とにんまりでした。

　
くじびき終了間近のこと。
「クリスマス特別キャンペーン！ラスト1回無料タイムやるよ～」と声をかけると、室内スペースにいた子どもたちが「やる～！！！」と一斉に飛び出していったのも印象的でした。

盛大にお祝いするクリスマスイブもいいけど、ゆる～く、まったり～に過ごすクリスマスイブもいいね。
みんな、（もう1人の）サンタさんからお願いしていたプレゼントはもらえたかな？

※このイベントは、IVUSA（国際ボランティア学生協会）東京世田谷クラブ所属の大学生たちの協力によって行われました。ありがとう！