おもちつきやったよ~。
始まりはお餅つきの手遊びから。
「も~ちつきペッタンコ、ペッタンペッタンぺったんこ。」
ちょっと難しいのもあったけど、雰囲気は充分!
盛り上がってきましたよ!
そしてもちつきで~す。
今年はお父さんの参加も多く、とてもテットーらしい
アットホームなイベントになりました。
おいしかったね!
<こっから、ちょっと小難しい運営のお話。>
今回のお餅つきは一つ試したことがありました。
・チラシは、近くの幼稚園・児童館などには配らず、テットーの中のみ。
なぜかと言うと、前回のお餅つきの反省からでした。
前回のお餅つきは、人が多すぎたのがあって、
・一人一人の来園者との関係が作れなかった。
・イベントに参加というよりは、ただ食べに来ただけの人が多かった。
・スタッフがサービスの提供に追われて、何を大切にしている場なのか分からなくなった。
などなど、「地域のみんなで子育てしよう!」のモットーからはちょっと離れた感じでした。
そこで、今回のような告知の範囲を狭めるという方法をとってみました。
その結果、個人的な感想としては
・来た事のないお父さんとも、たくさん話すことができた。
・みんながそれぞれ目を合わせて笑うことができるような、一体感があった。
・だれとも話せずに、居心地悪そうな人はいなかった。いたとしても話しかける余裕があった。
・チラシを減らしたけど、意外に初めてっぽい人も多かった。
とかなり好印象でした。
しかし、やっぱり気をつけなきゃいけないのは
「内輪な雰囲気になりすぎないように」ってことです。
イベントって、初めての人が来るきっかけになりやすいです。
これからも地域に開いた遊び場を作っていきたいですね。