昨日は、台風24号による倒木の対応で、朝からバタバタ状態。
都民の日で、とうきょうプレイデーの初日でもあったのに、ゆっくり遊べずに残念!
いろいろ予定していたものが、やむを得ず中止となりました。
遅ればせながらのスタートにはなりましたが、今日から本格稼働していきます!
テットーひろばに入ると、「とうきょうプレイデー」と書かれたガーランドがお出迎え。
何気ないところに装飾があると、それだけでなんだか華やかになりますね。
上の写真は、昨日の一コマ。
初日から、ひろば全体で遊びを展開させていきたいなぁと企んでいたのですが、倒木でバタバタ。
何も仕掛けられず、プレーリーダーとしては残念がっていたのですが、
子どもたちはいつもの、手慣れた素材を活かして、思い思いに遊んでいました。
たらいに水を入れて、水遊びしたり。
チョークをふるいにかけて粉にして、それをおままごとの材料にしたり。
この指とまれ!で、鬼ごっこが始まったり。
大人があれこれ考えなくても、仕掛けなくても、子どもの自由な発想が、遊びをつくっていく。
改めて、子どもって遊びの天才だなぁ!と思わされました。
そんなこんなな初日を終えて、今日から本格稼働!
第1弾企画は、『テットーひろばの「遊ぶ」写真展』。
テットーひろば前の道路に面している外壁に、テットーに集う子どもたちの
「遊ぶ」写真を展示しています。
子どもの自由な発想からつくり出される「遊び」の風景に思いを馳せながら、
のざわテットーひろばという場の認識だけでなく、
子どもが「遊ぶ」ということの大切さを、写真を通して発信していきたいと思います。
写真展は、木曜・日曜の閉園日に関わらず、
「とうきょうプレイデーウィーク」の7日(日)まで開催しています。
ぜひ、遊びにいらしたときに、ふらっと見ていってもらえたら嬉しいです♪