先週も同じような内容でお知らせしましたが、2組目の実習生です!
5月27日(月)~6月1日(土)までの1週間、テットーひろばに実習生が来ています。
東京慈恵会医科大学医学部医学科の2年生、丸山さん(さき/左)、宮入さん(みや/右)です。
「医大生がなぜテットーへ?」と思う方が多いと思います。
実は、慈恵医大の理念には「病気を診ずして、病人を診よ」という言葉があります。
子どもを診るのは小児科だけではなく、もしかしたら内科以外のすべての診療科で「子ども」に関わるかもしれない。
医師になる人が地域の子育て現場で実習をすることで、地域の子どもがどのように生活しているのかを知ってほしい。
そういう思いで、毎年、東京・神奈川の児童館、保育園、プレーパークなどで実習を受け入れています。
テットーひろばも、毎年、お医者さんのたまごを受け入れています。
今日も、遊びに来た子どもたちと一緒に遊び、話し、関わりながら、学びを得ているようでした。
遊びに来たみなさんとも、お会いするチャンスがあると思います。
どうぞ、よろしくお願いします~!