流しそうめんで涼をとる

8月9日(金)、日本の夏の風物詩「流しそうめん」をやりました!

当日は猛暑といえる暑~い日でしたが、流しそうめんを目指して43名の親子が集まりました。

 

「じゃあ、流すよ~!」の掛け声で始まった流しそうめん。

子どもたちの持つ箸やフォークは、流れる水の中へ。

その目は、獲物を捕らえるライオンのように真剣です。

 

 

「お、とれたぞ!」

「あ、いっちゃった…」

そうめんを捕らえるその瞬間の表情は、さまざま。

 

 

次のそうめんが流れてくる前のひととき。

こんな瞬間、カメラを向けるとカメラ目線してくれる子どもたち。

 

 

そうめんの前半は、小さい子たちの優先タイムをつくりました。

親子で頑張って、そうめんを捕まえます。

うまくできるかな?

 

 

この日は、ボランティアで中学1年生が手伝ってくれました。

かつて、小学校入学まではテットーひろばで遊んでいた子です。

利用者として遊びに来ていた子が、場のささえ手となって帰ってくるのって、いいですよね。

ありがとう!!

 

 

そうめんだけでなく、野菜や果物、ゼリーも流れていった、テットーの流しそうめん。

なかでも、トマトはちょっと掴みづらかったみたいです(笑)

 

 

寄付でいただいた乾麺や野菜などたくさんあったのですが、集まった子どもたちでおいしくいただきました。

そして、あっという間にどんどんなくなっていきました。

ご寄付いただいたみなさん、ありがとうございました!!

 

今回はイベントとして開催しましたが、日常でもやってみたいなぁと思いました!

やりたい人いたら、プレーリーダー・いえもんまで教えてね。

 

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