12月7日(火)、NPO法人目黒子ども劇場とのジョイントイベント「おやこの表現あそびワークショップ『チチンプイおおきくなーれ!』」を開催しました。
過ぎゆく秋を惜しみながら、テットーひろばの色づいた落ち葉を使って、裸んぼの“みのくん”に服を着せてあげるストーリー。
子どもたちもお母さんたちも張り切って落ち葉を拾い、最後はステキな蓑をまといました。
これで真冬でもあったかいね。
中には水溜りで釣りをして、釣ったワカメとごぼうを“みのくん”に食べさせてあげるという一場面も!
なんて豊かな、子どもの発想力でしょう。
身の回りにある自然物も、子どもの自由な発想力と結びつけば遊び方は無限大です。
お母さんたちも負けていられません。
“みの子ちゃん”に、ステキな秋色コーデのドレスを着せてくれました。
おとなの遊びゴコロ。そして子どもの「やってみたい!」を絶妙に引き出してくれたのは、NPO法人遊び環境museum アフタフ・バーバンの平川恭子さん。
遊びのタネをたくさん撒いてくれました♪