1月29日(火)に行った「塚本さんとみんなdeランチ」では、子どもたちとほうとうを作りました。
集まった親子は、約10組。みんなで和気藹々な時間を過ごしました。
はじめは、小麦粉を練るところから。
「ぎゃ~!手にいっぱいついちゃった~!」
たくさんの粉たちが手にまとわりつきながらも、頑張って練り練りしました。
今度は足で踏み踏み。
このプロセスが、ほうとうの麺にコシができるかどうかのポイント。
足踏みしたり、ジャンプしたり、それとも…?
最後は、麺棒で伸ばしていきます。
使い慣れない道具だったので、うまく力が入らなかったのですが、
お母さんにも手伝ってもらいながら、うす~くのばし~ていきました。
1つひとつのプロセスに、子どもだけでは成し遂げられない場面があり、
お母さんの力を借りながら、ほうとうづくりをしてきました。
自分たちのごはんを親子で作ることって、なかなかおうちではできないのでは?
だからこそ、テットーひろばで気軽にごはん作りをしてもらえたら良いなぁ、と思います。
ほうとう麺の下ごしらえができたら、あとは塚本さんたちにおまかせ。
ごはんができるまでの間は、外で思いっきり遊んでいました。
さぁ、どうやらほうとうができたみたい!
いいにおいが、ぷんぷんしてきます。
ある親子グループは、暖かいのでお外でごはん。
青空の下、自分たちで作ったごはんを食べるのって、やっぱりおいしい。
たくさ~んあったほうとうも、食べ尽くしていきました。
おいしかったね。いただきました!
次回の「塚本さんとみんなdeランチ」は、みんな大好き!カレーライスを作ります。