11月10日（火）、澄みわたるような秋の青空の下、「テットーバザー2020秋」を開催しました！
新型コロナウイルス感染が広がる中での、テットーひろばとしては大きなイベント。
来園者のみなさんには、来園者名簿の記入、アルコール消毒、検温にご協力いただきました。
ありがとうございます。
今年は例年よりも規模を縮小し、衣類、服飾雑貨、くつ、絵本、子ども用品（自転車・ストライダー）などに限定しました。
また、「密」を防ぐために平日開催としたので、どれだけたくさんの方に来ていただくかドキドキではありましたが…。
なんと、平日午前開催にもかかわらず、84組180名の方に足を運んでいただきました！
幼稚園や保育園、街なかでのバザーやフリーマーケットが軒並み中止だった影響でしょうか。
開場前から、より良いものを求めて、50名前後の方が並んで待つ状態に…！
子どもが幼稚園・保育園に預けている時間でしたので、ゆっくり買い物できる方も多かったのではないでしょうか。
今回のバザーをとおして、コロナ禍でのイベントに対して、かなりのニーズがあるように感じました。
「コロナだから中止！」ではなく、「コロナの中でどうしたらできるか？」という頭で考えていくことが大切な気がします。
テットーとしての、“コロナ時代の新しいイベント様式”を考えていく一つの時間にもなりました。
暫定的ですが、今回のバザー売上額は、なんと 約２０万円 ！！！
ここから経費を差し引いた残高を、テットーひろばの運営費に充当させてただきます。
コロナ禍で収入が激減しているテットーひろばにとって、貴重なお金です。本当にありがとうございました！！
