6月8日(火)、緊急事態宣言下ではありましたが「テットーバザー2021春」を開催しました。
梅雨空…ではなく、30度を超える真夏の陽気の下、209名の方々にご来園いただきました。
昨秋に続いて今春のバザーも、快晴の下での開催となり、朝からすがすがしい気分!
10時前には準備も完了しました。これも、お手伝いママたちの力です。
開園前の10時すぎには、バザーを目指してこられた親子が続々といらっしゃいました。
今回は、「密」対策として整理券を配布して入場まで待っていただきました。
開園時間には、60名以上の方が入場を待っているという状況でした。
春夏物の子ども服・ベビー服に加えて、この時季ならではの雨具や浴衣なども。
そして、急きょ出品することになったおもちゃ・雑貨たち。
これは、“いつかバザーに出すもの”としてテットーひろばの倉庫に保管していた品物を、在庫整理のため出品しました。
中には赤ちゃんをおんぶ・だっこしながら品物を選ぶ姿もあり…、みなさんほんとーっにお疲れさまです!
熱中症にならないことを祈るばかりです・・・
裏庭に面したウッドデッキでは、テットーひろばの大家さん「山縣さんのガレージセール」も同時開催していました。
バザーではなくこちらを目指してこられたおじいちゃん・おばあちゃんも多い印象でした。
たった2時間の開催時間でしたが、200名以上の方に来園していただいた上に、売上も目標を達成できました。
経費を差し引いた収益額が、なんと・・・
200,196円!!!
この収益額は、全額、のざわテットーひろばの運営費に充当させていただきます。
みなさん、本当にありがとうございます。
* * * * *
こんなに大きなイベントを無事に終えることができるのは、テットーひろばに集う“ささえ手”“気持ちささえ手”のみなさんのチカラです。
当日スタッフさんを、ちょっとだけご紹介♪
駐輪場所の誘導や、行き交う車・歩行者との安全を見守ってくれる人たち。
常連さんも初めてさんも、笑顔で迎える受付嬢(とプレーリーダー)とお会計担当のみなさん。
カレーはないけど、手作りおやつや飲み物で癒してくれる、テットーのマダムたち。
その他にも、前日の会場設営に来てくれた方、バザー品の仕分けや検品をしてくれた方、地域の掲示板にチラシを貼りだしてくれた方、みんなの笑顔をレンズに収めるカメラマン・・・などなど。
テットーひろばのイベントは、ボランティア精神あふれるいろんな人たちのチカラで成り立っています。
お手伝いいただいたみなさんも、たいへんお疲れさまでした!!!
そして、こんなイベントづくりに興味・関心あるみなさん、一緒にやりませんか?
詳しくは、プレーリーダーまでお問い合わせください。