9月23日(金・祝)から10月2日(日)まで、「とうきょうプレイデー」が行われています。
とうきょうプレイデーとは、〝すべての子どもが豊かに遊べる東京〟をめざして、遊びの大切さを感じるキャンペーンです。
テットーひろばも毎年参加していて、プレイデー期間中には、遊びにまつわるミニ企画を用意しています。
プレイデーミニ企画としても開催しているのが、期間中終日開催している『ウォータースライダーラストウィーク』。
夏のテットーひろばに欠かせないウォータースライダーも、このプレイデーをもって今シーズン最後となります。
プレイデー期間中、「今年も最後だから…」と着替えを持って子どもたちがやってきました。
いえもんの狙いどおり、9月下旬になってから残暑が戻って、子どもたちにとっては少し暑い陽気に。
子どもたちの楽しい歓声がこだまします。
今年8月から約2ヶ月間、赤ちゃんから小学生までたくさんの子どもたちに滑ってくれたウォータースライダーは、今日をもって終了し、来週以降に元のすべり台に戻ります。
…といっても、来週前半くらいまではまだ残っているかも(笑)
ブルーシートが掛けられていたら、まだできます(笑)
ここから後日談。
ウォータースライダーの水は、毎日取り換えています。
子どもたちが滑り落ちてくる部分は、土がえぐられて窪みになっているので、いえもんがスクレーパーで水をかき出しているのです。
そのときに「やってみたい」と言って、スクレーパーを手にした常連の男の子。
いつの間にか、水をかき出すこと以上に面白くなって遊びになってました。