みなさん、お待たせしました。
ようやくウォータースライダーが完成しました!!
今年は、IVUSA(国際ボランティア学生協会)の大学生ボランティアの力を借りて、建設しました。
まずは、受け皿づくり。
地面を整地して、木枠を取り付けていきます。
整地したあとに、鋭利な石やガラス片はないか、ハダシで確認していきます。子どもたちにも手伝ってもらいました。
今年は、子どもの遊びの動線を確保するため、ハシゴを増設しました。
いつもはすべり斜面のみなので、滑り下りる子どもと斜面を上っていく子どもが混在して、衝突事故も多くありました。
幸い、大事に至ることはあまりなかったのですが、見守っている大人としてはヒヤヒヤしますよね。
ハシゴを増設して、あえて上りと下りの動線を確保することで見守る大人の安心につながるし、動線を見える化することで子どもにも分かりやすくなりますよね。
毎年、ウォータースライダーで遊んでいる小学生からは、「すべる場所が狭くなった!」と言われてしまいましたが…(笑)
なんと、閉園15分前にすべり初め(笑)
完成を待ちわびていた子どもたちは、この笑顔。
近隣の皆様には、またひとつ子どもたちの歓声で騒がしくなりますが、どうかご理解ください。
いやぁ~、夏の水遊びは楽しい!!
テットーに来るときは、飲み物と着替えを忘れずに!