6月10日(土)、「テットーはたけ部」の定例活動日でした。
テットーはたけ部は、テットーひろばの来園者有志で構成している自主サークル。
毎月第2土曜日を定例活動日として、テットーひろばで畑作業や土づくり、染めものなどの活動を、親子でゆるーく楽しみながらやっています。
今年も、パルシステム東京の「お米の出前授業」としてご協力いただき、バケツ稲の苗植えをしました。
はたけ部メンバーの親子+来園者の6組が参加してくれました!
お米の出前授業は、本来、小学5年生を対象とした体験プログラムなのですが、2020~21年度にパルシステム東京市民活動助成基金より助成いただいたご縁から、乳幼児親子を対象にプログラム講師を務めていただいています。
当日は、池尻センター活動長の南さんから、お米ができるまでのお話を聞いた後、泥んこ代かき、田植えを体験しました。
今年は、ビオトープ横の日当たりのいい場所で、バケツ稲を育てます。
夏には、お米の花が開花するそうですが、見られるのはほんの数時間だとのこと。
テットーひろばに来たときには、稲の成長を観察してみてね!
最後に、みんなで集合写真撮影!
子どもたちみんなのベストショットを撮るのは、なかなか大変(笑)
秋には、パルシステム東京「お米の出前授業」を通じて、脱穀・もみすりワークショップを予定しています。
「テットーはたけ部」の定例活動日は、毎月第2土曜日です。
次回の活動は、7月8日(土)を予定しています!