1月13日(土)、子育て支援講座「新春書き初め」を行いました。
講師は、柿の木書道教室を主宰されている山田利佳さんです。
まずは、思い思いに、筆で線を引いたり、字を書いたり、絵を描いたりします。
先生のお手本を見ながら絵や字を書く子、ひたすら点を打つ子、半紙を一枚真っ黒に塗りつぶす子…さまざまです。
テットーの書き初めに「正解」はありません。
きれいに書かなくてはいけないのではなく、楽しく書ければいいのです!
つぎは、先生が台紙を貼ってきてくださった綺麗な和紙に書いてみます。
紙が立派になると、みんなの作品が、何だか立派な書家や絵師が書いた作品にも見えてきます!
最後は、テットーの書き初めの定番!大きな半紙で、みんなで1つの作品を書きます。
第1部、第2部のそれぞれで違った味わいのある作品ができましたよ。
山田利佳さん、今年もありがとうございました!