2月23日(金・祝)、子育て支援講座・スタッフ研修「いえもんのお話し会」を行いました。
冷たい雨の降る祝日の朝、たくさんの方々にお集まりいただきました。
いえもんは、2018年4月からのざわテットーひろばのプレーリーダーを務め、6年間の長きにわたりテットーひろばを支え、見守ってきました。
この春、テットーひろばを卒業するいえもんに、経験や想いを語ってもらう運びとなりました。
「遊び」とは?というところから話は始まり、いえもんの生い立ち、どのようにテットーひろばに関わるようになったか、テットーひろばで感じたこと、いえもんがテットーで大切にしてきたことなど、スライドを使いながらお話しいただきました。
ファシリテーターを務めていただいた中尾聡志さん(テットーひろばささえ手)の問いかけに、さまざまなエピソードが飛び出しました。
最後には、参加者やスタッフからの感想やメッセージも。
涙あり、笑いあり、会場はあたたかな空気に包まれました。
いえもんが大切にしてきた想いは、新しいプレーリーダー「みゅう」に引き継がれていきます。
これから先も、テットーひろばには子どもたちの笑顔、真剣な顔、泣き顔・・・遊びに夢中になるからこそ表れるさまざまな表情があふれることでしょう。
いえもん、6年間ありがとうございました!
いえもんの未来とテットーひろばの未来が、明るく輝かしいものでありますように。
いえもんは、3月30日(土)までテットーひろばにいます。
また、最終日は「いえもんのお別れ会」もありますので、ぜひ会いに来てくださいね。
タイムカプセルも埋めますよ!
そして、「いえもんのお話し会」の様子は、Youtubeにてアーカイブ配信することになりました!
当日参加できなかった方、もう1回聴いてみたい方など、ぜひご笑覧ください。