つめたいな、ぬるぬるするな、あるきづらいな、たのしいな



泥を何度もさわって、
こすってみたり、投げてみたり。
冷たさだとか、ざらざらした感じとか、いろいろな部分が刺激されて、
そこから楽しさが生まれてくる。
大人から見たら、なにやってるんだっておもうかもしれないけれど、
体すべてを使って遊んでいるんだよ。
お母さんが「あちゃー、よごれたね~」って苦笑い。
周りの大人たちは「すごいね~!」って誉めてくれた。
これでいいんだ、って楽しかったことを否定しない場所だからこそ、
生き生き、のびのび、遊びこめるんだね。



 

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