おにいちゃんが持ってきたものに、みんなが引き寄せられています。
そこにいたのは…?
テットーにいる、おっきいカエルさん。
昔から触りなれてるお兄ちゃんは、カエルをもってあっちにこっちに。
みんな、そのお兄ちゃんをぞろぞろ追いかけて歩きまわります。
虫でも、カエルでもそうだけど、子どもたちは捕まえたらなかなか離しません(^▽^;)
見ていて「かわいそう…。」と思うことも多かったり。
「私もちっちゃいころあり踏み潰してたな~…」
「結構やってきたよねえ、そういうこと。」
それを見て、大人は自分の幼少期を思い出していました。
命って大事だし、かわいそうだよ、と、思うのだけど、きっとそれを経たから、
「あのときは悪いことしたなあ」と思えるようになるのかな。
そんな話をしながら、子どもたちと戯れてくれていたカエルを見守っていました。
カエルさん、ありがとう。