最近のどこでもドア。
小さい子用の椅子を二つ作りました。
なんとそれを使うと、キムさんから貰った椅子が机にはや代わり!
『どこでもドア』を置くと、見えないお部屋が出来上がり!
「すご~い!たのしー!」とおもって、このエピソードを自主保育をやっている人に話したら、
「うちの子達はレジャーシートだけでお部屋も道具も全部作っちゃう(イメージ?)よ。」
が~ん。す、すっげ~。想像力だけでなんでもできちゃうんだ。
そのほうが可能性は無限大だ。
そうだね、見た目や現実のモノにとらわれるのは大人かもね。
小さい子をじっと観察していると、自分にはない発想にびっくりさせられることがある。(以前ただの鉄の棒が大きなカメラになっていた)
そして、時に自分の発想の狭さに子どもの世界を狭めてしまっていることに気付くことがある。(それは○○でしょ。とか)
「子どもの遊び場にいる大人」として、そこを忘れないようにしなくては!と改めて思い直しました。
でもね、いろいろなものがあるのは楽しいと思う。
想像力のきっかけになるから。大人もたのしめるし、
1つの用途にしか使えないようなものさけたほうがいいかな。
椅子だってシンプルな形にすれば、倒して「船」にしたり、ひっくり返して「電話」にしたりいろいろできるモンね。
いらっしゃいませ~。
