お母さん、お父さん、
テットーでの
子どもたちのおもしろいところ、たのしいところ。
わくわく。
成長。
涙。
ちゃーんと、見れていますか?
※どろどろぐちゃぐちゃ、でも笑いが絶えない
見えていないところで、すごい楽しいことやってること、あるんですよ。
笑えることやびっくりすることだって、たくさん。
※どうやったら楽しくなる?どうやったら、できる?
たくさん考えて、挑戦してみたり。
悔しくて人知れず、涙をしてみたり。
※何を感じているの?何を思っているの?
けんかをしたり、いじわるしたり、されたり。
悔しいことも、悲しいことも、楽しいことも。
い~っぱい、経験しているんです。
しかも、それって、今日のこの一瞬だけなんです。
子どもたちの成長って、あっという間なんです。
ちゃんと、見れていましたか?
…そんなこといわれたって、全部を見ているなんて、なかなか難しい。
大変だし。
…でもね、私は思います。
※良い距離で。でも、きみたちの成長は、ちゃんと見ているよ。
子どもたちに身体を向けてるだけで、なんとなく子どものやっていることって、目に入るんです。
あ、おもしろそうなことしてるな、とか
けんかしてるなー、とか。
だれかと話していても、それだけで、子どもたちに意識はむきます。
※ふと子どもたちが何かを求めて振り返った時に、そこに見てくれている人がいる。
「お母さん、お父さん見ててくれてる!」
それを子どもたちは、ちゃんと感じられるんです。
笑ってくれたり、いっしょに悩んでくれたり、手を振ってくれるだけで、
子どもたちは安心して、また自分の世界に入っていけます。
※楽しく話しているけど、
そして、子どもたちのおもしろい、たのしい成長を一緒に見ている仲間が
テットーにはたくさんいますね!
みんなで子どもたちを見守って、地域で子育てをささえていく、テットーひろばだからこそ。
子どもたちのそういう気持ちを、一瞬の体験を、親子で、みんなで、一緒に笑いあえる、
共有できる、あたたかい場所でありたいなあと思います。
一年前に書いた記事と似ていますね。
それももしよければ見てみてください(^^)
こころの距離、からだの距離