お兄ちゃんお姉ちゃんが、
遊びに来たよ。
大人が何か言ったわけでもないけど、
自然にかかわってくれる、あたたかいおにいちゃん、おねえちゃん。
もともと、小さい子が好きで、人を笑わせるのが好きで、
そんな彼らだから、大人も思わずほっこりしちゃう。
「いずれ、この子たちが大きくなった時、
こんな風になってくれたらいいな。」
あるお母さんの言葉です。
なかなか、異年齢がかかわりあえる機会が少ない今。
お互いの生活の中に、自然にお互いがいて、
時にかかわり、たくさんのことを感じ、学ぶ。
うまくいくこと、いかない部分あって当たり前。
それも含めて、一緒に地域の中でそだちあえること。
そして、それを見守ってくれるあたたかい眼差しがあれば、
本当に幸せですね。
そんな風に、思えた日でした。