見よう見まねでもいいんだ

今日は、子育て支援講座「新春!書き初め会」の日。

目黒区柿の木坂で書道教室を開かれている、山田利佳さんを講師に招いて行いました。

集まった親子10組、持ちなれない筆で、墨を使って文字を書いてみました。

 

講師の山田さんから、今日のお題「いのしし」の文字を書いてみようというお話のあと、

子どもたちそれぞれで、半紙に文字を書き並べていきました。

 

自分で書いてみる子、

 

 

 

お母さんといっしょに書いてみる子、さまざま。

 

 

 

でも、どんなことでも、取り組んでいるときの子どもの表情は、集中しますね。

 

 

ふだん慣れない筆で書くのは緊張したかな?

文字にならなくても、お絵かきになってしまっても、

見よう見まねで、たまたま上手にできてもいいんです。

 

テットーの書き初めは、“お手本どおりに上手に書く”ことではなく、

“やってみることから生まれる楽しさ・おもしろさ”を大事にしています。

だから、上手に書けないから…と思わなくても大丈夫!

 

出来上がってみると、どれも個性的で力作揃い。

 

 

 

最後は、参加した子どもも大人も、大きな半紙に思い思いの文字や絵を書いてみました。

プレーリーダー・いえもんも、一生懸命書いてみました。探してみてね。

 

 

 

今日は、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)に所属する、

大学生のお兄さん・お姉さんが来てくれて、書き初めの準備・片付けをお手伝いいただきました。

書き初め後も、閉園までずーっと子どもたちの遊びを見守ってくれました。

そして、参加してくれたみんなも、ありがとう!

 

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