冬だけど、12月だけど、ひなたにいると「あついなぁ～」と思う日、最近ありますよね。
そんな時、テットーひろばでは、つい水遊びをはじめちゃうんです。
この日も、たまたま出ていたホースに手を伸ばして、水をジャーっと出したら、仲間たちとおおはしゃぎ。
ホースに指を突っ込んでみたり。
頭から水をかけてみたり。
顔にかかって、うわぁ～、目が見えない…！！
子どもって“今”を遊ぶ生き物だと思うのです。
“今”の感情、“今”の直感で、水や泥まみれになることがほとんど。
でも、暖かいとはいえ、空気はちょっとひんやり。
遊んでいるうちに、「あれ、僕ってちょっと寒いのかな…？」と実感してきます。
「ほら、だから言ったじゃない！」
とお母さんの声が聞こえてきそうですが、それでいいんです。
遊びながら感じること、後悔すること、勉強すること、いっぱいあるよね。
一つひとつ、遊びながら積み重ねていけばいいんだと、思っています。
子どもは遊んでいると、大人の予想をはるかに超えて、汚れたり濡れたりしてしまいます。
汚れないように遊ぶなんて、難しい！
テットーひろばには、60cmから130cmあたりまでの貸出用着替えを、常時ストックしています。
とある別の日には、貸出用着替えを洗濯しました。
着替えを持ってこなかったという人も、安心して思いっきり遊べます。
必要な方は、その時にいるスタッフやプレーリーダーまでお申し出ください。
