1日遅いメリークリスマス!
みんなのおうちにサンタさんは来たかな。どんな贈り物が届いたんでしょう?
12月12日(土)、テットーひろばではリースを作ったり、ツリーに飾りつけをしたり、みんなでクリスマスの準備をしました。
遅くなっちゃったけど、当日の様子をご紹介します♪
報告第1弾は、クリスマスリースづくり!
子育て支援講座担当で、テットーひろば副代表の倉内さんにレポートしていただきました!
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新型コロナウイルス対策として前庭のデッキでの作業です。
当日は天気もよく、風もなかったので、屋外でも作業に没頭することができました。
今回のリースの土台として使ったのは、テットーひろばで収穫したさつまいものツルを乾燥させたもの。
乾燥させたらかなり細くなったのでどうなるかと心配になりましたが、解けないようにワイヤーで止めて、葉っぱで肉付けしていくので問題なし!
ヒノキの葉っぱを切って、いくつか束にしたものをくっつけて、リースの土台を作っていきます。
左右のバランスやくっつける葉っぱの量で、リースの印象は随分変わります。
それだけに子どもたちも、ちょっと離してバランスをチェックしたりと真剣です。
土台ができたら、装飾を施します。
サンタのマスコットやプレゼント、ベルといった飾りのほか、まつぼっくりやどんぐり、レモンの葉っぱといった自然の素材も用意。
子どもたちも思い描いたリースになるように 、一つ一つボンドでくっつけていきました。
「サンタさんはプレゼントを持ってくるから、サンタさんの上にプレゼントをつけたんだ」。
リースという“小さなキャンパス”でも物語を描く発想に、思わず笑顔になってしまいました。