「さっちゃん!川の中にミミズみたいなやつがいる!」
「早く来てー!!」
そういって呼ばれた、子どもたちが作った川のなかに、
なんだか、みたことのない形状のものが沈んでいました。
なんだこれ!
さっそく、そーっと取り出してみます…
みなさん…これがなにかわかりますか…?
触ってみると、どろっとしてぷつぷつ小さい黒い点があって…
ふと、思いついたのは。
「これ、カエルの卵じゃない!?」
しばらくあわあわ観察したり
触ったりしていましたが、
ここにあったら、みんなに踏まれちゃうね、ということで。
カエルの卵、保護作戦!
よく探すと、いたるところにカエルの卵。
みんなで大切に拾って拾って、
集めました!
おいてあった箱に卵を移して、そこに泥水をいれました。
いつの間にか、水道水も追加。
子どもたち
「もっといれたほうがいいね!」
「石も入れてみる?」
「カラス来ないかな~?」といろいろ考えを巡らせています。
毎年、テットーに大きなヒキガエルがでるので、
もしかすると、その子たちが産んだのかな?
カエルを卵の状態で見るのも、
孵化するのを見るのも、
はじめての子が多いのでは!
こんな機会、なかなかないので、
テットーではあたたかく見守っていこうと思います^^
もし、こうするといいよ!などアドバイスがあれば教えてください♪
こどもたちと、一つの命の形を見られるのがとても楽しみです~^^
気になる方はぜひ遊びに来てくださいませ!