9月3日(土)、夏の会員交流会「草刈りお疲れさま会」を行いました。
例年、夏と冬の年2回開催している会員交流会ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりの開催となりました。
それでも例年規模では、旬のサンマを焼いて、テットーひろばの運営を支える会員のみなさんと話に盛り上がるのですが、現況では、屋外とはいえ盛大な会食がなかなかできません。
なので今回は、草刈り作業をしたあとの「お疲れさま会」として乾杯程度の飲み物とともに交流を図りました。
まずは、夏休みの間に伸び放題になってきた雑草を一斉に刈っていきます。
鎌を使って片っ端から刈取り作業をしたり、集めた雑草をごみ袋に入れたり、それぞれが出来る範囲で取り組んでいきます。
小学生の子どもたちのチカラも、頼もしかった!
(壊れかけた)トロッコにごみ袋を載せて運んだり、遊びながら、楽しみながらでも積極的に手伝ってくれました。
ありがとう!!
緑色に染まっていた環境が、少しずつ茶色も混ざり始めてきて、見晴らしが良くなってきたと思います。
17時の閉園とともに、会員限定で「お疲れさま会」を行いました。
まずは、参加家族の自己紹介やテットーとの関わりを話していただきました。
その後はフリー交流。いつもとは違う雰囲気で、普段はなかなか話せない人と、いろいろお話できたのでは…?
完全撤収の19時まで、いつもより長くお騒がせしてしまい、近隣の皆さまにはご迷惑をおかけしました。
ご理解ご協力いただき、ありがとうございます。
のざわテットーひろばは、決して会員制/登録制の遊び場ではありませんが、この場の運営に関心ある方や「支えたい」「一緒につくっていきたい」と思う方たちが、ささえ手会員(運営会員)や気持ちささえ手会員(賛助会員)となって、テットーひろばを支えてくれています。
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