少しテットーひろばからは遠いですが、
小田急線梅ヶ丘駅前の羽根木公園内にできる
「乳幼児の親子と多世代の交流ハウス」の
お披露目会に行ってまいりました。
のざわテットーひろばと同じ
・乳幼児にも外遊びが楽しいよね!
・多世代が集うのっていいよね!
・みんなで作る(運営)が大切だね!
を伝える場所として、広がっていくといいなぁ。
入口にはスロープがあります。
といってもバギーで中に行けるわけではなく、車いす用。
でも、そこまで行くのにすでに段差があったりするんだけど・・・。
テットーと一緒だね。手助け前提の作り。それでいいよね。
テットーの建物のような吹き抜けがいい感じ!
ただ、広さは3畳程度だから、廊下みたい。
どちらの縁側も地面からが結構高く(40cmくらい?)、
このままでは小さな子の落下に気を使いそう。
中に入るとこんな感じ。
奥には6畳ぐらいのスペース。
南側と東側に掃き出しの窓があるんだけど、
これまた地面までの落差が激しい。
スタッフの方は、何か対策すると言っていたので
開園時にはどうなっているか楽しみですね。
透明なガラスのようなものはすべてポリカーボネートですって!
明るいのに割れないから安心ですね。
室内には授乳設備(カーテンやケープなど)だったり、
荷物置き場、ちょっとしたオモチャを置くような話をしていました。
でも、話を聞いてると、結構外遊び重視の雰囲気が強いかも。
水道、レンジ、調乳用ポットなどは用意しないみたい。
すぐ外に、水道と焚火(!)があるからそこでってことかな?
ゆくゆくは、利用者に運営を任せていきたいという話も。
つまり、まだまだ決まり事はない真っ白っていう事だから
参画して自分たちが使いやすい場所を作っていくっていうのもいいかもね。
窓から見た外の様子。
3歳くらいの子がホースで水をまいて川を作ってたよ。
こういう風景を、ハイハイベビーとひなたぼっこしながら眺めるのが
いいんだよね~。
同じ窓から反対側です。
水道と焚火エリアがすぐ近くです。
こんなワイルドなところで育つ子は
逞しくなれるだろうね~。
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これが頂いた冊子。
この拠点に何かかわいい名前がつくといいですね~。
「ちびはねハウス」とかどうだろう?(勝手な提案~(^-^)/)
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開園は、月・水・金になる模様。
スタッフは2名。
プレーパークで経験を積んだプレーリーダーと
羽根木プレーパークの世話人さんが入ってくれるようです。
[プレーリーダーとは?→NPO法人日本冒険遊び場づくり協会HP]
(↑クリックで拡大。)
場所はこちら~。
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