今日の午前中は「お当番ミーティング」を行いました。
「お当番って?」と思われる方もいるかと思いますが、
のざわテットーひろばの開園日には常勤のプレーリーダーのほかに、日替わりで入るスタッフがいて、
私たちは「お当番さん」「お当番スタッフ」と呼んでいます。
お当番さんには、子育て真最中のお母さんから子育てが終わったお母さん、地域の大人などが担っています。
普段、緑のバンダナを首や腕、頭に巻きながら、プレーリーダーと2人体制で場を運営しています。
テットーひろばが開園した2002年から関わっている方から、
最近加入したばかりの方まで、現在18名のお当番スタッフがいます。
お当番さんだけで集まって話をしたりとか、情報共有や意見交換することがなかなかできないので、
今日はミーティングという形で集まりました。
1人ひとりの自己紹介では、最初に子連れでテットーひろばに遊びに来た時の印象や、
スタッフとしてどんな思いで関わっているかなどを共有したり、
日常の中での課題、お母さんや子どもとの関わり方などについて、
ざっくばらんに話し合ったりしました。
普段会えない仲間であり、日常的にコミュニケーションをとることが容易ではないので、
やはりこうやって、会って話す場をもつことの大切さを感じました。
ただでさえ子育てで大変なのに、こうやってテットーという場づくりにも関わるお母さん、
本当にすごいな!って思います。
ぜひ、今度テットーひろばに遊びに来た時は、緑のバンダナを着けているお当番スタッフに注目して、
気軽に話かけてみてください。