「雪が降ってきた!」。
決して今日の出来事ではなく(笑)、今から3週間前の2月9日の出来事を紹介します♪
この日は関東地方で降雪が観測され、千葉や茨城では積雪があった日でしたね。
のざわテットーひろばがある東京・世田谷も、朝夕に雪が降りましたが積もるほどではなく…。
でも、この思いがけない雪は、子どもたちにさまざまな発見をもたらしてくれました。
夕方4時頃、テットーひろばも閉園間近という時間帯。
「雪が降ってきたよ!」という子どもの声で、半信半疑で外を見てみると「本当だ!雪だ!」。
寒い中、遊びに来ていた猛者とともに待望の雪遊び♪
「雪を集めよう!」。
誰かの一声で、みんな一斉に虫かごをもって雪を集め出しました。
「集まるかな~?」
しばらくすると、遊びのフィールドは裏庭へ。
見慣れている風景が白く染まっている姿を見て、「見て!すごいよ!」。
雪遊びは、子どもたちにとっては新しい発見の連続なんだなぁ。
プレーリーダー・いえもんはというと、
赤いテントの屋根にうっすら積もった、さらさらの雪で雪だるまづくり(笑)
その姿を見つけた子どもたちも加わって、屋根に積もった雪を舞い上げたり、
テーブルに積もった雪を丸く固めて、プチ雪合戦したり。
思い思いに雪遊びを楽しんだ、ほんの1時間でした。
寒い中、雪が降るのを待った甲斐があったね。
もうすぐ、カレンダーも3月に。1回だけでも、雪が降ってほしいなぁ…!