12月21日(土)は終日臨時閉園でしたが、テットーひろばの会員交流会を行いました。
曇り空で肌寒い日でしたが、親子24組が参加し、「かんぱーい!」でスタートしました。
のざわテットーひろばは、決して会員制の遊び場ではありませんが、
この場の運営に関心ある方や「支えたい」「一緒につくっていきたい」と思う方たちが、
〈ささえ手会員(運営会員)〉〈気持ちささえ手会員(賛助会員)〉となって、
テットーひろばを支えてくださっています。
詳しくは、こちらもご覧ください。
会員交流会は夏・冬の年2回開催していて、今回は、冬開催の「クリスマス会」。
1品持ち寄り制で、ビュッフェ形式で料理をいただくのですが、今年もそうそうたるメニューが並びました!
なかには、こんなかわいい料理も!
この場に賭ける母の思いが伝わります…。
こんなにあったら、どれからとっていこうか悩みますよね…。
前半はごはんタイム。
こうやって家族を超えてつながり合って、ごはんを食べながらわいわいするのって、
現代の“孤育て”といわれるような社会にとっては、すごく理想的な環境だなぁと思います。
暮らしは別々だけど、本当の家族や親せきみたい。
後半はお楽しみタイム。
テットー副代表の里穂さんによる、ぴよぴよさんゲームと猛獣狩り。
子どもたちの笑顔がこぼれます!
その後、絵本を読んでいると、サンタさんがやってきたのです!
25日だと思って来たらしいですが、今日は21日…。
「なんと!4日、早かったのぉ~…」とサンタさんは悔しそう。
それでも、子どもたちのために持ってきたプレゼントを賭けてじゃんけん大会と、
みんなで「パプリカ」を歌うプレゼントをしてくれました。
どうやら、サンタさんはプレーリーダー・いえもんに似ているようだったのですが、
いえもんはトイレに閉じ籠っていたので、会えなくて残念…。(笑)
こんな会員交流会は盛り上がる中、閉会しました。
2019年を締めくくり、2020年を迎える活力になったでしょうか。
来年も1年間、みなさんと一緒に場づくりしていきましょう。よろしくお願いします!!