前任のプレーリーダー・さっちゃんが退職時に植樹したヤマブドウが、初めて実をつけました。
ある日、アリが集まっていたので「食べごろなのかな？」と収穫して、試食してみました。
水道で洗って、
皮をむいて、
さぁ、どんな味かな？とパクリ。
「ガジッ…」
あれ、まだかたいぞ。そして、渋い。
思わず、眉間にしわを寄せてしまうほどでした。
遊びに来ていた子どもたちも、興味本位で試食してみたけど、表情はほとんど同じ。
でも、なんだかやみつきになって、2個め、3個めと手を伸ばしてしまう子もちらほら。
今シーズンは生長レベルが高く、少し期待を寄せていたけれど、食べごろには程遠いお味でした。
最初って、こんなもんかな～。
もしかしたら、今年度末にぶどう棚を建設するかもしれません。
そしたら、来シーズンに期待です！
