バザーでベビーベッドが売れ残った。
提供してくれた方も要らないというので、解体して遊具を作ってみた。
その名も”なわばしご”。
登っている子達の雰囲気からすると簡単に見えますが・・・
じつは、すごい難しいです。大人も大変。
通常、冒険遊び場では高いところに登れるハシゴをつけるときには、
危険察知能力の低い子(小さい子など)が
容易に本人の能力以上の高さに登ることがないように
最初の2本くらいのハシゴを抜いておくことが多いです。
でも、このなわばしごに至っては、足がかりを取ってしまわなくても
登ること自体が難しいのでOK。
難しいことにチャレンジするってすごい楽しいよね。
それを出来るように僕らが出来ることは、
「適度に難しく、適度に怖さを感じられる」ように作ること。
後は落ちたときの地面に、石などが落ちていないように拾う事くらいかな?
テットーの遊具はそんなことを考えながら、少しずつ作っています。