テットーひろばの入口のそばにある藤棚。
テットーの春の代名詞的存在でもあるフジの花が、見頃を迎えました。
背丈の低いフジあるので、小さな子どもも間近で見ることができます。
インターネットで調べてみると、フジには、つるが右巻き(上から見て時計回り)と
左巻き(上から見て反時計回り)の2種類があるようですね。
それぞれについている名前も異なり、右巻きのつるは「フジ」、左巻きのつるは「ヤマフジ」
と呼ばれるようです。
生育環境で名前が異なるわけではないのですね。
では、テットーのフジはどっち巻きか…?
それは、実際に来て、見てみてください♪
藤棚のうち、手前(入口側)は見頃なのに対して、奥(おうち側)はまだまだもう少し、
といった状況。
とはいえ、来週末には藤棚の下で行うお茶会もあります。
それまで、咲き誇っていてくれるかな…と心配です。
さて、気がつけば、4月ももう半ば!
テットーの木々たちも少しずつ新緑の芽を出して、彩り豊かになってきています。
いよいよ、外遊びの季節到来!
テットーに遊びに来る際には、着替えをもってお越しください♪