11月3日(土・文化の日)は、テットーはたけ部企画「さつまいも掘り&炭焼き芋」を行いました!
暖かな秋晴れの下、37組の親子が参加してくれました。ありがとうございます!
さぁ。さつまいも掘り、はじめよう!
…の前に、前プレーリーダー・さっちゃんによる手遊びと絵本の読み聞かせから。
裏庭の畑に移動して、さつまいも掘り!
土をかきかき、ほりほり。さつまいも出てくるかな~?
猫の額ほどの畑なので、でっか~いさつまいもは収穫できませんでしたが、
小さくてかわいいさつまいもを中心に、掘りあてることができました!
「見てみて、こんなおっきなのとれたよ!」
子どもたちがさつまいも掘りに夢中になるなか、お母さんたちは、
さつまいもの蔓でリースづくり。
個々に集まっていたお母さんが、いつしかお隣さん同士で、
会話の輪が広がっていました。
今回収穫したさつまいもがこちら!
日常のおやつで、みんなで食べていきたいな~と思います。
変わりに今回は、譲っていただいたさつまいもを、
テットーひろばにあるピザ窯で焼いて、みんなでいただきました!
ピザ窯の焼きいもは、あっつあつ、ほっくほく!おいしかったね。
先日、ピザ窯を修繕してくださった方の差し入れで焼き鳥や、
お母さん有志が持ち込んだフランクフルトやマシュマロも、
みんなでおいしくいただきました。
やっぱり、火を使うことで遊びの幅が広がりますね。
テットーひろばは閑静な住宅街の中にあるため、近隣への配慮から、
たき火を使うことができません。
一般的に、全国各地にあるプレーパークはたき火ができる場所が多いですが、
テットーひろばのような場所も、特に珍しいわけではありません。
でも、本物の火を使うことで、子どもは「あつい」「けむい」「あったかい」ことを
五感を使って感じますし、自然に火との距離の取り方や付き合い方を学んでいきます。
イベントだけでなく日常でも、“火とかかわる”機会をつくっていきたいなぁと思いました。