のざわテットーひろばの敷地の傍らでは、有志のママ・パパで畑の活動をしています。
その名も「テットーはたけ部」。
この度、生活協同組合「パルシステム東京」さんの2020年度市民活動助成基金をいただくことになりました。
10月3日(土)、伝達式に参加してきました!
もともとは、今年、初めて実をつけたぶどうの生長がきっかけ。
「ぶどう棚を作りたいよね~」「でも、毎年度の事業費の予算では難しいよね…」という話から、
「じゃあ助成金を申請しよう!」となったのです。
「せっかくなら、備品もそろえたい!」
「ほそぼそとやっていた堆肥場も、きちんと設えたい!」
という思いも重なり、はたけ部の活動基盤を強化し、遊び場における食の循環型社会を形成することを目的に申請しました。
その結果、無事に申請がとおり、助成いただけることになりました!!
* * *
10月3日(土)の伝達式では、助成金の目録を授与していただきました。
その後のスピーチでは、テットーひろばの活動紹介、助成活動の内容などを、いえもんがお話しました。
ド緊張の中、余すことなく話をさせていただきました(笑)
新型コロナウイルスの感染対策をしながら、今年度の助成団体が一堂に会した場でしたが、社会福祉、社会的弱者の支援など多彩な団体が集まり、相互交流も深まりました。
無事に申請がとおったことによる安堵感や嬉しさはもちろん、頑張っていかなければと改めて身が引き締まる思いです。
たいひ場、ミニビオトープ、備品倉庫、ぶどう棚の建設などもりだくさんな内容ですが、そのプロセスは、遊びに来る子どもたちと楽しみながら進めていきたいと思います。
そのときは、ぜひご協力よろしくお願いします!!