とうきょうプレイデー6日目。
今日のテットーひろばは、朝から快晴!
幼稚園が運動会シーズンのようで、遊びに来る子どもたちは少なかったですが、
それでも、集まった子どもたちの遊びを、少しだけみなさんにもご紹介です!
こちらは、裏庭にあるウォータースライダー。
どこからともなく、突然、ホースの引っ張り合いが始まりました。
ホースを勝ち取っては相手に攻撃したり、相手の不意を突いて取り合ったり、
プールで相撲取りをしたり。
頭から足のつま先まで、びしょぬれになりながら遊んでいました。
さて、このウォータースライダーもそろそろシーズン終盤。
この3連休を「ウォータースライダーすべりおさめデー」として、
みんなで滑りおさめたいと思います。
この連休明けには、ウォータースライダーは撤収する予定です。
ところかわって、こちらは「みどりのやねのおうち」の窓。
キットパスという、どんな素材に描いても消えるクレヨンでお絵かき遊びをしました。
普段「描いちゃダメ!」と言われる場所に描けるので、子どもたちはもちろん、
大人にも大人気でした!
窓に、床に、いろんな場所に絵を描いて楽しんでいました。
ウォータースライダーの場面で登場した子どもたちは、小学3年生と保育園の年中児。
乳幼児中心のテットーひろばに、小学生が遊ぶ姿は少なくありません。
小学生は大きいお兄ちゃんお姉ちゃんとして、小さい子を包み込むように受け止め、
幼稚園・保育園の小さい子は、小学生の姿に迫力を感じながらも、
ときには、冒険心をもっていろんなことにチャレンジできる。
「自分のお兄ちゃん・お姉ちゃん」じゃないお兄ちゃん・お姉ちゃんと遊ぶ、
またその逆も然りですが、そういう関係性が希薄な時代になってきました。
だからこそ、こういう遊びの関係性はいつまでも残したい、
子どもの「遊ぶ」風景だなぁって思いました。