昨日のできごと。
裏庭に、バケツに茶色く濁った水をためています。
何をしているんだろう?と思いながら、彼らの遊びを見守っていると…
「いえもん~!アイスコーヒーいる~?」
あ、なるほど。アイスコーヒーを作ってるんだね。
バケツからこぼれるほど作った“アイスコーヒー”を、ポットに汲んで、
「1ぱい65円です~!」と言って渡してくれました。
ところかわって今日は、年少から小学1年生までの子どもたちがどろあそび。
スコップで穴掘りをしていたら、いえもんが作った“落とし穴”が、
いい感じにねちょねちょになって、何人もの子どもたちが(わざと)ハマっては、
どろの感触を楽しんでいました。
(※いえもんの手がドロドロだったので、写真が撮れず…!)
「土あそび」って、イコール「どろあそび」という感覚になりがちですが、
子どもの発想ひとつで無限大に広がりますね。
土に、水や葉っぱ、木の枝などの自然の素材はもちろん、遊び仲間が加われば、
たちまちその遊びはさまざまな可能性を秘めていきます。
(いえもんは、今日どろだんご作りに熱中していました(笑))
今までビニールプールで1日を過ごしていた子どもたちも、
最近は裏庭まで足を伸ばして、再び遊びのエリアを広げている気がします。
地獄のような猛暑が過ぎ去って、秋らしく過ごしやすい陽気になりました。
「小さな秋」を見つけに、お散歩がてらテットーひろばに遊びに来てみてください♪